- Home
- /
- 研究会・学会
運営する研究会・学会
セミナー(2022年)
第3回富山県創傷ネットワークセミナー
- 開催日時:2022年5月25日 19:30~21:00
- 開催形式:ハイブリッド開催
- 講演 :結川 美帆 先生(真生会富山病院)
桶口 史篤 先生(くれよん在宅クリニック)
第4回富山県創傷ネットワークセミナー
- 開催日時:2022年10月25日 19:00~21:00
- 開催形式:ハイブリッド開催
- 講演 : 竹中誠 先生(アルペンリハビリテーション病院)
池田憲一 先生(富山県立中央病院)
研究会設立の目的
病院と在宅間での連携を強化することで創傷管理を円滑に行い、患者の望む意思と生活を最優先にしながら、全身状態や基礎疾患も考慮して、患者様が安心してケアや医療が受けられるネットワークを、富山県下で構築すること。
会則
第1章 名称
本会は「富山県創傷ネットワーク」と称する。
第2章 事務局
本会は富山大学附属病院形成再建外科・美容外科に事務局を設置し必要な業務を行う。
第3章 目的
病院と在宅間での連携を強化することで創傷管理を円滑に行い、患者の望む意思と生活を最優先にしながら、全身状態や基礎疾患も考慮して、患者様が安心してケアや医療が受けられるネットワークを、富山県下で構築することを目的とする。
第4章 活動
第3章の目的を達成するために以下の活動を行う。
(1) 本研究会は年2~3回のセミナーを開催する。
(2) セミナーでは毎回講演(2名)と、創傷等に関する相談時間を設ける。
(3) 適宜情報交換会を開催する。
第5章 役員
本研究会に次の役員を置く。
(1)世話人
1)以下を代表者世話人とする。(順不同)
・富山大学附属病院 形成再建外科・美容外科 教授 佐武利彦
・高岡駅南クリニック 院長 塚田邦夫
2)世話人は会の企画並びに運営に携わり、本研究会の意思決定組織である世話人会を構成する。
(2)監査役
監査役は会の業務及び財産の状況を監査する。
第6章 実行委員
本研究会は富山県下の医師・歯科医師・看護師をはじめ、医療・介護全ての職種を対象とし、広く参加者を募る。参加者は実行委員となり、本研究会への参加、広報、周知に協力する。
第7章 会員
本研究会への参加者を会員とする。
第8章 協賛
本研究会にスミス・アンド・ネフュー株式会社が協賛する。その他協賛企業は常時受け付ける。
第9章 委任・変更
本会則の変更は世話人会の決議を経なければならない。
附則
この会則は令和3年1月29日から施行する。
代表世話人
塚田邦夫
医療法人社団研究会 高岡駅南クリニック院長佐武利彦
富山大学附属病院 形成再建外科・美容外科 教授世話人名簿
No. | 御名前 | 御施設 |
---|---|---|
1 | 塚田邦夫 | 高岡駅南クリニック |
2 | 佐武利彦 | 富山大学附属病院 |
3 | 桶口史篤 | くれよん在宅クリニック |
4 | 渡辺史子 | 富山市まちなか診療所 |
5 | 小林直子 | 富山市まちなか診療所 |
6 | 三浦太郎 | 富山市まちなか診療所 |
7 | 山田毅 | やまだホームケアクリニック |
8 | 乗杉理 | けやきひふ科 |
9 | 白崎文朗 | 皮ふ科神経内科白崎医院 |
10 | 結川美帆 | 真生会富山病院 |
11 | 竹中誠 | アルペンリハビリテーション病院 |
12 | 上石哲也 | 特別養護老人ホームささづ苑 |
13 | 亀谷浩史 | 富山県リハビリテーション病院・こども支援センター |
14 | 新川いくみ | しんかわ歯科医院 |
15 | 中川 雄哉 | ナーシングデイサービスこもれび |
16 | 森田 初美 | 市立砺波総合病院 |
17 | 東城 美智代 | 高岡市民病院 |
18 | 舟田 あい子 | 富山県済生会富山病院 |
19 | 川村 智子 | 黒部市民病院 |
20 | 横山真代 | 厚生連滑川病院 |
21 | 吉井 忍 | 富山大学附属病院 |
22 | 台蔵 晴久 | だいぞうクリニック 皮ふ科・形成外科 |
23 | 池田 憲一 | 富山県立中央病院 |
24 | 松本祐樹 | はなの木薬局 |
25 | 黒田正一 | アモール居宅介護支援事業所 |
26 | 大上英夫 | 富山まちなか病院 |
27 | 堀亮太 | 済生会高岡病院 |
28 | 原拓央 | 厚生連高岡病院 |
実行委員名簿
No. | 御名前 | 御施設 |
---|---|---|
1 | 石黒 伸昌 | 富山大学附属病院 |
2 | 土居 泰美 | 富山労災病院 |
3 | 印幡 香 | 富山赤十字病院 |
4 | 安田 智美 | 富山大学大学院 |
5 | 大浦 誠 | 南砺市民病院 |
6 | 清水忠道 | 富山大学附属病院 |
7 | 虎井僚太郎 | 富山大学附属病院 |
8 | 芳村直樹 | 富山大学附属病院 |
9 | 山下昭雄 | 富山大学附属病院 |
10 | 藤井努 | 富山大学附属病院 |
11 | 川口善治 | 富山大学附属病院 |
12 | 頭川峰志 | 富山大学附属病院 |
13 | 服部憲明 | 富山大学附属病院 |
14 | 甲村亮二 | 富山大学附属病院 |
15 | 吉田明治 | 富山大学附属病院 |
16 | 中道尚美 | 富山大学附属病院 |
17 | 森田慎也 | 富山大学附属病院 |
18 | 永原詩乃 | 富山大学附属病院 |
19 | 濱田 えりか | 富山西総合病院 |
20 | 十河 香奈 | JA富山厚生連 滑川病院 |
21 | 大石 直人 | 黒部市民病院 |
22 | 上野 輝夫 | 礪波市立 礪波総合病院 |
23 | 梅原 康次 | 真生会 真生会富山病院 |
24 | 宮下 松樹 | 富山市立 富山市民病院 |
25 | 牧本 和彦 | 黒部市民病院 |
創傷治癒に関する実態調査
対象領域:創傷治癒に関する実態調査
研究テーマ:富山県における創傷治療・ケアに関する実態調査
研究目的:地方過疎地においては、創傷を有する高齢患者へのアプローチには、在宅と病院間の緊密な連携の形成が必須である。第一段階として実態調査を行う。
検討・評価方法:今年度は、富山県創傷ネットワーク(R3年1月に発足)を通じて、富山県下における傷および関連領域に携わる医療、介護者、創傷を有する患者、治療およびケアの現状に関する実態調査を行い、まず全体像を把握する。今回の結果に基づき次年度は在宅と病院間の緊密な連携の形成を多職種で検討する。
北陸GID研究会
設立目的
- 性同一性障害(GID)の基礎と臨床、社会問題について検討し、GIDに関する知識を深め診療技術を向上させることを目的とする。
- GIDに関連した事例検討会、特別講演を定例開催(2月、8月)する。
- 活動を通じて、会員間で情報共有、多職種によるネットワークを構築し、GID当事者をサポートし、治療、生活環境の向上を目指す。
組織の位置づけ
活動計画
- 北陸GID研究会 定例開催 毎年(2月、8月)
- 北陸GIDサークルをサポート 2022年10月を目途に初回開催
- GIDに関連した研究会開催し、会員に学術情報を提供
- 多職種によるネットワーク構築を目指す
- 北陸GID研究会への入会案内
北陸地方の大学病院(産婦人科、泌尿器科、精神科、形成外科など)にも研究会参加を募る
勤務医、開業医の参加を募る
医療関係者(医師、看護師、保健師、臨床心理士、社会保険福祉士、精神保健福祉士など)以外にも門戸を広げ、学校教職員、行政職、企業関係からの参加も募る
会則
第1章 総則
第1条(名称)
本会は「北陸GID研究会」と称する。
第2条(事務局)
本会の事務局は、富山大学形成再建外科・美容外科教室に置く。
第2章 目的
第3条(目的)
本会は性同一性障害(GID)の基礎と臨床、社会的問題について検討し、GIDに関する知見を深め診療技術を向上させることを目的とする。
第3章 事業
第4条(北陸GID研究会)
北陸GID研究会を開催し、研究発表および研修を行う。
第4章 会員
第5条(会員)
本会は第3条の目的に賛同する医師、看護師、保健師、弁護士、教員、行政職、企業などによって構成し、参加はオープン形式とする。
第6条(入会)
本会会員になろうとする者は、氏名、現住所、所属機関名、職種を記した申込書を本会事務局に提出し、世話人会の承認を得なければならない。
第7条(会費)
会費については、別に定める。
第5章 役員
第8条(役員)
本会には、次の役員を置く。
(1)代表世話人 2名
(2)世話人 若干名
(3)監事 若干名
(4)事務局 1名
第9条(代表世話人の職務)
1. 代表世話人は、本会を代表して事業を行う。
2. 代表世話人は、退任の際、次期代表世話人を新規に推薦し、世話人会の議を経て決定する。
3. 代表世話人は、世話人会を組織し、本会の事業目的に係る事項について議決し、執行する。
第10条(世話人の職務)
1. 世話人は、代表世話人を補佐し、事業を行う。
2. 世話人は、代表世話人あるいは世話人の推薦により、総会の議を経て決定する。
第11条(監事の職務)
1. 監事は、本会の財産の状況を監査し、世話人会にて財産状況の報告を行う。
2. 監事は、代表世話人あるいは世話人の推薦により、世話人会の議を経て決定する。
第12条(事務局の職務)
1. 事務局は、本会の運営と会計を担当する。
2. 事務局は、世話人会の議を経て決定する。
第13条(役員の任期)
1. 役員の任期は2年とする。ただし再任を妨げない。欠員が生じた際に選任された役員の任期は、前任者の残任期間とする。
2. 役員は、任期終了後も後任者が就任するまではその職務を行わなければならない。
第6章 世話人会
第14条(世話人会の構成等)
1. 世話人会は、代表世話人、世話人、監事および事務局で構成され、議長は、代表世話人が行う。
2. 世話人会は、適宜開催するものとする。
3. 世話人会は、世話人あるいは世話人の代理人の3分の2の出席をもって成立する。
4. 世話人会の決議は、出席者の過半数をもって決する。ただし、他の世話人を代理人として表決を委任した者は、出席者とみなす。
5. 世話人は総会の議を経て決定する。
第15条(世話人会の議決事項)
1. 定時総会・臨時総会の付議事項の協議・決定
2. 入会審査・承認
3. 代表世話人及び監事の選出
第7章 総会
第16条(総会)
1. 定時総会は,年1回,代表世話人が招集して開催する。
2. 総会では,事業計画(開催日時等)及び収支計画、事業報告および会計報告についての承認、役員の推薦、変更、会則の変更、会の解散、会員の除名、その他、会の組織・運営に関する重要事項に係わることについて審議する。
3. 議事は出席会員の過半数をもって決する。
4. 世話人会が必要と認めた場合,代表世話人は,臨時会員総会を開催する。
第8章 会計
第17条(収支)
1. 本会の経費は、研究発表会「北陸GID研究会」参加費および寄付その他の収入をもって支弁する。
2. 事務局は、会計年度終了後、次回の総会でその収支報告を報告する。なお、剰余金は翌年度に繰越すものとする。
3. 代表世話人は、必要に応じて収支内容を会員に公表する。
第18条(会計年度)
本会の会計年度は、毎年4月1日から翌年3月31日とする。
附則
この会則は令和4年2月12日から施行する。
入会のご案内
活動を通じて、会員間での情報共有、多職種によるネットワークを構築して、性同一性障害の方々を多方面からサポートしつつ、治療環境の向上を目指します。
会員の皆様には、北陸GID研究会、北陸GIDサークルなどの会や関連するイベントの開催案内をメールでお送りいたします。会員申込を希望される方は、会員申込書にご記入の上、申込書に記載の申込送付先までご提出ください。
【名 称】 北陸GID研究会
【会 費】 定例の研究会開催時に参加費のみ徴収します(入会金、年会費は徴収しません)
※準備中
※準備中
※準備中
セミナー(2022年)
第3回富山県創傷ネットワークセミナー
- 開催日時:2022年5月25日 19:30~21:00
- 開催形式:ハイブリッド開催
- 講演 :結川 美帆 先生(真生会富山病院)
桶口 史篤 先生(くれよん在宅クリニック)
第4回富山県創傷ネットワークセミナー
- 開催日時:2022年10月25日 19:00~21:00
- 開催形式:ハイブリッド開催
- 講演 : 竹中誠 先生(アルペンリハビリテーション病院)
池田憲一 先生(富山県立中央病院)
研究会設立の目的
病院と在宅間での連携を強化することで創傷管理を円滑に行い、患者の望む意思と生活を最優先にしながら、全身状態や基礎疾患も考慮して、患者様が安心してケアや医療が受けられるネットワークを、富山県下で構築すること。
会則
第1章 名称
本会は「富山県創傷ネットワーク」と称する。
第2章 事務局
本会は富山大学附属病院形成再建外科・美容外科に事務局を設置し必要な業務を行う。
第3章 目的
病院と在宅間での連携を強化することで創傷管理を円滑に行い、患者の望む意思と生活を最優先にしながら、全身状態や基礎疾患も考慮して、患者様が安心してケアや医療が受けられるネットワークを、富山県下で構築することを目的とする。
第4章 活動
第3章の目的を達成するために以下の活動を行う。
(1) 本研究会は年2~3回のセミナーを開催する。
(2) セミナーでは毎回講演(2名)と、創傷等に関する相談時間を設ける。
(3) 適宜情報交換会を開催する。
第5章 役員
本研究会に次の役員を置く。
(1)世話人
1)以下を代表者世話人とする。(順不同)
・富山大学附属病院 形成再建外科・美容外科 教授 佐武利彦
・高岡駅南クリニック 院長 塚田邦夫
2)世話人は会の企画並びに運営に携わり、本研究会の意思決定組織である世話人会を構成する。
(2)監査役
監査役は会の業務及び財産の状況を監査する。
第6章 実行委員
本研究会は富山県下の医師・歯科医師・看護師をはじめ、医療・介護全ての職種を対象とし、広く参加者を募る。参加者は実行委員となり、本研究会への参加、広報、周知に協力する。
第7章 会員
本研究会への参加者を会員とする。
第8章 協賛
本研究会にスミス・アンド・ネフュー株式会社が協賛する。その他協賛企業は常時受け付ける。
第9章 委任・変更
本会則の変更は世話人会の決議を経なければならない。
附則
この会則は令和3年1月29日から施行する。
代表世話人
塚田邦夫
医療法人社団研究会 高岡駅南クリニック院長佐武利彦
富山大学附属病院 形成再建外科・美容外科 教授世話人名簿
No. | 御名前 | 御施設 |
---|---|---|
1 | 塚田邦夫 | 高岡駅南クリニック |
2 | 佐武利彦 | 富山大学附属病院 |
3 | 桶口史篤 | くれよん在宅クリニック |
4 | 渡辺史子 | 富山市まちなか診療所 |
5 | 小林直子 | 富山市まちなか診療所 |
6 | 三浦太郎 | 富山市まちなか診療所 |
7 | 山田毅 | やまだホームケアクリニック |
8 | 乗杉理 | けやきひふ科 |
9 | 白崎文朗 | 皮ふ科神経内科白崎医院 |
10 | 結川美帆 | 真生会富山病院 |
11 | 竹中誠 | アルペンリハビリテーション病院 |
12 | 上石哲也 | 特別養護老人ホームささづ苑 |
13 | 亀谷浩史 | 富山県リハビリテーション病院・こども支援センター |
14 | 新川いくみ | しんかわ歯科医院 |
15 | 中川 雄哉 | ナーシングデイサービスこもれび |
16 | 森田 初美 | 市立砺波総合病院 |
17 | 東城 美智代 | 高岡市民病院 |
18 | 舟田 あい子 | 富山県済生会富山病院 |
19 | 川村 智子 | 黒部市民病院 |
20 | 横山真代 | 厚生連滑川病院 |
21 | 吉井 忍 | 富山大学附属病院 |
22 | 台蔵 晴久 | だいぞうクリニック 皮ふ科・形成外科 |
23 | 池田 憲一 | 富山県立中央病院 |
24 | 松本祐樹 | はなの木薬局 |
25 | 黒田正一 | アモール居宅介護支援事業所 |
26 | 大上英夫 | 富山まちなか病院 |
27 | 堀亮太 | 済生会高岡病院 |
28 | 原拓央 | 厚生連高岡病院 |
実行委員名簿
No. | 御名前 | 御施設 |
---|---|---|
1 | 石黒 伸昌 | 富山大学附属病院 |
2 | 土居 泰美 | 富山労災病院 |
3 | 印幡 香 | 富山赤十字病院 |
4 | 安田 智美 | 富山大学大学院 |
5 | 大浦 誠 | 南砺市民病院 |
6 | 清水忠道 | 富山大学附属病院 |
7 | 虎井僚太郎 | 富山大学附属病院 |
8 | 芳村直樹 | 富山大学附属病院 |
9 | 山下昭雄 | 富山大学附属病院 |
10 | 藤井努 | 富山大学附属病院 |
11 | 川口善治 | 富山大学附属病院 |
12 | 頭川峰志 | 富山大学附属病院 |
13 | 服部憲明 | 富山大学附属病院 |
14 | 甲村亮二 | 富山大学附属病院 |
15 | 吉田明治 | 富山大学附属病院 |
16 | 中道尚美 | 富山大学附属病院 |
17 | 森田慎也 | 富山大学附属病院 |
18 | 永原詩乃 | 富山大学附属病院 |
19 | 濱田 えりか | 富山西総合病院 |
20 | 十河 香奈 | JA富山厚生連 滑川病院 |
21 | 大石 直人 | 黒部市民病院 |
22 | 上野 輝夫 | 礪波市立 礪波総合病院 |
23 | 梅原 康次 | 真生会 真生会富山病院 |
24 | 宮下 松樹 | 富山市立 富山市民病院 |
25 | 牧本 和彦 | 黒部市民病院 |
創傷治癒に関する実態調査
対象領域:創傷治癒に関する実態調査
研究テーマ:富山県における創傷治療・ケアに関する実態調査
研究目的:地方過疎地においては、創傷を有する高齢患者へのアプローチには、在宅と病院間の緊密な連携の形成が必須である。第一段階として実態調査を行う。
検討・評価方法:今年度は、富山県創傷ネットワーク(R3年1月に発足)を通じて、富山県下における傷および関連領域に携わる医療、介護者、創傷を有する患者、治療およびケアの現状に関する実態調査を行い、まず全体像を把握する。今回の結果に基づき次年度は在宅と病院間の緊密な連携の形成を多職種で検討する。
北陸GID研究会
設立目的
- 性同一性障害(GID)の基礎と臨床、社会問題について検討し、GIDに関する知識を深め診療技術を向上させることを目的とする。
- GIDに関連した事例検討会、特別講演を定例開催(2月、8月)する。
- 活動を通じて、会員間で情報共有、多職種によるネットワークを構築し、GID当事者をサポートし、治療、生活環境の向上を目指す。
組織の位置づけ
活動計画
- 北陸GID研究会 定例開催 毎年(2月、8月)
- 北陸GIDサークルをサポート 2022年10月を目途に初回開催
- GIDに関連した研究会開催し、会員に学術情報を提供
- 多職種によるネットワーク構築を目指す
- 北陸GID研究会への入会案内
北陸地方の大学病院(産婦人科、泌尿器科、精神科、形成外科など)にも研究会参加を募る
勤務医、開業医の参加を募る
医療関係者(医師、看護師、保健師、臨床心理士、社会保険福祉士、精神保健福祉士など)以外にも門戸を広げ、学校教職員、行政職、企業関係からの参加も募る
会則
第1章 総則
第1条(名称)
本会は「北陸GID研究会」と称する。
第2条(事務局)
本会の事務局は、富山大学形成再建外科・美容外科教室に置く。
第2章 目的
第3条(目的)
本会は性同一性障害(GID)の基礎と臨床、社会的問題について検討し、GIDに関する知見を深め診療技術を向上させることを目的とする。
第3章 事業
第4条(北陸GID研究会)
北陸GID研究会を開催し、研究発表および研修を行う。
第4章 会員
第5条(会員)
本会は第3条の目的に賛同する医師、看護師、保健師、弁護士、教員、行政職、企業などによって構成し、参加はオープン形式とする。
第6条(入会)
本会会員になろうとする者は、氏名、現住所、所属機関名、職種を記した申込書を本会事務局に提出し、世話人会の承認を得なければならない。
第7条(会費)
会費については、別に定める。
第5章 役員
第8条(役員)
本会には、次の役員を置く。
(1)代表世話人 2名
(2)世話人 若干名
(3)監事 若干名
(4)事務局 1名
第9条(代表世話人の職務)
1. 代表世話人は、本会を代表して事業を行う。
2. 代表世話人は、退任の際、次期代表世話人を新規に推薦し、世話人会の議を経て決定する。
3. 代表世話人は、世話人会を組織し、本会の事業目的に係る事項について議決し、執行する。
第10条(世話人の職務)
1. 世話人は、代表世話人を補佐し、事業を行う。
2. 世話人は、代表世話人あるいは世話人の推薦により、総会の議を経て決定する。
第11条(監事の職務)
1. 監事は、本会の財産の状況を監査し、世話人会にて財産状況の報告を行う。
2. 監事は、代表世話人あるいは世話人の推薦により、世話人会の議を経て決定する。
第12条(事務局の職務)
1. 事務局は、本会の運営と会計を担当する。
2. 事務局は、世話人会の議を経て決定する。
第13条(役員の任期)
1. 役員の任期は2年とする。ただし再任を妨げない。欠員が生じた際に選任された役員の任期は、前任者の残任期間とする。
2. 役員は、任期終了後も後任者が就任するまではその職務を行わなければならない。
第6章 世話人会
第14条(世話人会の構成等)
1. 世話人会は、代表世話人、世話人、監事および事務局で構成され、議長は、代表世話人が行う。
2. 世話人会は、適宜開催するものとする。
3. 世話人会は、世話人あるいは世話人の代理人の3分の2の出席をもって成立する。
4. 世話人会の決議は、出席者の過半数をもって決する。ただし、他の世話人を代理人として表決を委任した者は、出席者とみなす。
5. 世話人は総会の議を経て決定する。
第15条(世話人会の議決事項)
1. 定時総会・臨時総会の付議事項の協議・決定
2. 入会審査・承認
3. 代表世話人及び監事の選出
第7章 総会
第16条(総会)
1. 定時総会は,年1回,代表世話人が招集して開催する。
2. 総会では,事業計画(開催日時等)及び収支計画、事業報告および会計報告についての承認、役員の推薦、変更、会則の変更、会の解散、会員の除名、その他、会の組織・運営に関する重要事項に係わることについて審議する。
3. 議事は出席会員の過半数をもって決する。
4. 世話人会が必要と認めた場合,代表世話人は,臨時会員総会を開催する。
第8章 会計
第17条(収支)
1. 本会の経費は、研究発表会「北陸GID研究会」参加費および寄付その他の収入をもって支弁する。
2. 事務局は、会計年度終了後、次回の総会でその収支報告を報告する。なお、剰余金は翌年度に繰越すものとする。
3. 代表世話人は、必要に応じて収支内容を会員に公表する。
第18条(会計年度)
本会の会計年度は、毎年4月1日から翌年3月31日とする。
附則
この会則は令和4年2月12日から施行する。
入会のご案内
活動を通じて、会員間での情報共有、多職種によるネットワークを構築して、性同一性障害の方々を多方面からサポートしつつ、治療環境の向上を目指します。
会員の皆様には、北陸GID研究会、北陸GIDサークルなどの会や関連するイベントの開催案内をメールでお送りいたします。会員申込を希望される方は、会員申込書にご記入の上、申込書に記載の申込送付先までご提出ください。
【名 称】 北陸GID研究会
【会 費】 定例の研究会開催時に参加費のみ徴収します(入会金、年会費は徴収しません)